鉄フライパンを使い始めて8ヶ月/遠藤商事 鉄黒皮厚板フライパン

今年の1月に鉄フライパンを購入し、それ以来使い続けています。
その前はごく一般的なフッ素加工の施されたフライパンを使っていました。



約8ヶ月経過した訳ですが、最近油がなじんできたかな?と思います。
鉄フライパンはフッ素加工のフライパンと比べると手間がかかります。
火加減だとか(うちはIHなのでそこまで気にしていない)、油をなじませることだとか。

調理前は油を入れ火にかけて全体に回し、キッチンペーパーで拭き取る。
調理後は洗剤を使わずに(←使ったらせっかくの油分が取れちゃうよ!)熱湯を流し、キッチンペーパーで拭き、やはり油を入れてなじませ……
というのを毎調理後繰り返しています。だから洗剤とキッチンペーパーの消費量が増えたんですよね(汗)
まあ、使い込むうちにシビアにやる必要もなくなるでしょうし、上手に使うと一生モノのフライパンになるのです。

調理の感想ですが火の通りが速いです。炒め物もすぐに出来上がります。
難点なのは運用に手間がかかるのと、鉄製だから重いという点です。
ラクなのは当然フッ素加工のフライパンですが、必ず寿命があります。
鉄フライパンは手間こそかかるものの、手をかけてやることによって何十年と使えるシロモノになる。

こんなことを言っていますが決して高価なものではなく、Amazonで2000円程度で買ったものです。なので一生使えるかには疑問符が付きます(汗)
で、今商品ページを見たら僕が買った時よりも安くて26cmサイズが1,591円になっています。

長年使えるかどうかという点も含めてこのブログで定期的に書いていきたいと思います。


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D7500を購入するべき4の理由と、D7200を購入するべき3の理由

僕がニコンのD7200を購入してから9ヶ月が経ちました。
D3300にこのカメラ買い足した格好になるのですが、ここまで使ってきた感想を書いていきます。
変にイキったタイトルの通り、後継機種であるD7500が発表されたことがきっかけで書いておこうと思いました。

入門機種と中級機種の外見の違い






ニコンのAPS-Cサイズの一眼レフカメラは現在4つのラインがあります。
最も廉価な入門機種・D3000番台シリーズ、入門機種に機能(可動式液晶画面など)がプラスされたD5000番台シリーズ、中級機種であるD7000番台シリーズ、そして最高峰・フラッグシップのD500
上記の2枚の写真はいずれも上に写っているのがD3300、下がD7200です。
当然上位機種にいくにつれてサイズ・重量共に大きくなります。
重量は、D7200は765gなのに対しD7500は720g。
サイズもD7500の方がわずか小さく、さらにグリップ部分の構造が握りやすくなったそうです。
展示品を触れていないので喉につっかかったような書き方ですが、D750やD500のような構造になったということです。
この2機種は触ったことがあるので断言できます、持ちやすいです。
これがD7500を購入するべき理由の1つめ。

連射性能は向上したけど……?




D7200を使い始めて最も恩恵を受けたのは連写速度です。野球の写真を撮りまくるのでシャッターを押す度に買ってよかった!という気持ちになる。
連射速度はD3300が5コマ/秒、D7200は6コマ/秒(クロップモード時は7コマ/秒)、フラッグシップのD500は10コマ/秒。5コマ毎秒でも撮れないことは無いですが、連射性能が良いほど上のような決定的瞬間を撮れる確率が上がります。
そしてD7500は……8コマ/秒です。さらにrawでも50コマまで連射できる。やったー!うれしー!
……となるはずなのですが、素直に喜べない理由があります。

それは、メモリーカードスロットがひとつしか無いということです。
D7200はSDカードを二枚挿して、順次に記録したり、バックアップを記録したり、rawとjpgを別々に記録したり出来たのです。
連写速度が上がった→撮る写真の枚数が増える→でもカードは1枚しか入らない。ってなんでやねん。
しかもD7500では4K動画を撮れるようになったので、映像を撮る人は記憶媒体の容量が必要になると思うのですが……

これはD7500を購入するべき理由の2つめと、D7200を購入するべき理由の1つめです。
大容量のSDカードを用意するなど運用を工夫すれば事足りることですし、連写性能がアップしているという事実もあります。
不安だからバックアップを記録したい、という人はダブルスロットのD7200を……ということで。

画像エンジンがEXPEED 5に




D500と同等の画像エンジンです。
上の写真はD7200でf/6.3、SS1/2000、ISO8000という設定で撮影しました。
EXPEED 4搭載のD7200も高感度耐性が優れていると謳われたものの、さすがにISO8000まで上げるとノイズが目立ってしまいますね。
さらに画素数は2416万画素から2088万画素にダウンしていますが、その代わりノイズ耐性や連射性能をアップさせて全体最適を図っている意図が見えます。
フラッグシップ機と同じセンサーということでこの点は期待が大きいです。D7500を買うべき理由3つめ。

D7500にバッテリーグリップは装着できない!




これも運用次第なのですが、バッテリーグリップが非対応になります。
グリップありの方が縦構図もやりやすいですし、重いレンズを装着した際にボディとのバランスがとれて持ちやすくなります。
遠目から見たらフラッグシップ機、という威圧感も気に入っているところです。
バッテリーグリップがどうしても必要な人はD7200を買うべきですね。中華製の製品は出るかもしれないけどね……

液晶画面がチルト式に


チルト式液晶はローアングル構図、三脚に載せた時の使い勝手で差が出ます。
しかも画面はタッチ操作ができるようになりました。スマートフォンのようにタッチでピント合わせすることも出来ます。
これは待望論がよく出ていた点なのでよかったと思います。D7500を買う理由の4つめとして数えていいでしょう。

価格差をどう捉えるか


現在予約受付中のD7500は価格コムの最安値で¥142,162
D7200最安値は¥83,079。バッテリーグリップキットの最安値は¥122,958(いずれも2017年5月23日時点)。
ボディ本体で考えると価格差は¥59,083。
旧機種といえど、D7200の性能はまだまだ現役です。対してD7500は正統進化といえる点はあれど、少々残念なところも見えてきます。
僕は正直、性能によってはD7200を下取りにだして買い替えすることも考えていましたが、やはりバッテリーグリップを装着できないことや、SDカードを1枚しか挿せないところが引っかかりました。何より、今使っているD7200に愛着が湧いたのも買い替えをしない理由です。
旧機種扱いのD7200がどの程度値下がりするかは分かりませんが、今でも充分過ぎる性能なので、価格差を考慮して購入……というのも購買理由のひとつ、D7200を買う理由3つめになると思います。

こんなところでしょうか。
撮った写真はインスタや井戸掘り野球観戦記というブログに掲載しています。
せっかくのカメラなので写真を交えて細かい記事も書いていきたいところですが……
とりあえず今回はこれで以上です。






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お知らせ

2017年3月より野球の記事はスポナビブログ・井戸掘り野球観戦記で更新することにしました。
それ以外の記事はこちらで更新していきます。

1ヶ月更新しないと出現する広告を消しておきたいのでとりあえず。
それではまた。
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東京六大学リーグの有望株トップ25を考える

ワールド・ベースボール・クラシックの開幕まで1ヶ月を切った。
日本代表チームも28人のメンバーが出揃った。
全12球団が70人を支配下選手登録したと仮定すると、28人は上位3%にあたる。
ハイレベルな戦いを見ることが面白いのは、大学野球においても同じである。
今回は、日本全国に26ある大学野球リーグにおいて最もレベルの高い東京六大学野球連盟で、さらに有望な選手を選定した。MLB風に言うと“プロスペクト”だ。
まずは野手16人から(画像はクリックで拡大・学年は来年度の新学年で表記)。



野手を選定するにあたって、4年生は30試合以上、3年生は20試合以上、2年生は10試合以上出場している事や、何らかの成績が秀でている事を目安にした。
もちろん明確なものでは無いが、それぞれの大学のファンが「そうそう、確かに○○は期待だよね」と納得するものにはなっているはずだ。

さて、真っ先に目に付くのは慶應大の岩見雅紀だろう。
今春卒業する選手を含めても9本塁打は最多タイだ。特筆すべきは本塁打率9.56という数字で、つまり10打数に1本はホームランが出る計算になる。
ドラフト会議を意識しているプロ野球ファンであれば彼の名前を知っているだろう。
僕自身、彼にかなり期待しているが、少し気になる点もある。
それは四死球率の低さ(.055)と三振率の高さ(.291)だ。
言うまでもなく、レベルが上がるにつれて投手が甘い球を放ることは少なくなるので、この辺りの粗さは要改善だ。

右の大砲だと法政大の中山翔太にも期待を寄せている。
昨秋早大戦で2ランと3ラン、慶應戦で2ランを放ち、一瞬でレギュラーの座を掴んだ。
ヤクルトとの奉納試合ではプロ相手に2ベース2本を含む3安打とその名を知らしめた。ガッチリした体格も和製大砲の名に相応しい。

ドラフト会議について言及すると、岩見をスルーして1年待って中山を指名するという選択肢もアリかもしれない。
また、今年は谷田成吾(JX-ENEOS)と北川利生(日本通運)という左右の社会人パワーヒッターも候補に挙がっている。
いずれにせよ、長距離打者を見るにあたって“確実性”はひとつのキーワードになってくるだろう。

法政大の外野手だと、大西千洋は現役トップの安打数と盗塁数を記録している。新3年生なのに、だ。
日米大学野球でも見せた、露骨に内野安打を狙うバッティングは少しもったいない。
俊足を活かした守備走塁と打撃にもうひと味出てくれば、世代を代表する選手になるはずだ。
3年生だと明治大の渡辺佳明にも注目。ちなみに横浜高校の元監督・渡辺元智氏の孫。
昨春に打率が1割以上アップし戦力として明治大の優勝に貢献した。
補足として言っておくと、法政大の選手が多い理由は、上の学年のメンバーがなかなか調子が上がらず、下級生の起用が続いたためである。

新2年生の中にも既に台頭している選手がいる。
小藤翼郡司裕也は捕手同士好ライバルとして早慶戦を盛り上げてくれるはずだ。
慶應大の柳町達はデビューとなった春の法大戦でいきなりホームランを放った。3番を任される試合もあり、期待度の高さが伺える。
個人的に「六大学の柳田悠岐」と勝手に呼んでいるが、是非パワフルな部分ももっと見せて欲しいものである。

次に投手9人だ。



柳裕也や加藤拓也といったタレントが揃った昨年までに比べると、少し華が無いというのが正直な感想。
慶應大は加藤が、立教大は澤田圭佑と田村伊知郎が大部分を投げていたために選出はゼロ。

史上初東大からドラフト1位の期待がかかる宮台康平だが、来季の道のりはかなり険しいだろう。
日米大学野球で自己最速の150キロを出したが、その後は故障に見舞われた。実戦から遠ざかったことが悪く影響しなければいいが、ベストシーズンを送ることを期待している。

その一方で名を上げているのが明治大の齊藤大将だ。
鋭いスライダーを武器に三振を奪う変則左腕。奪三振率9.79という数字も好印象。
このままリリーフか、それとも先発に転向するかは分からないが、この類の左投手にとって永遠の課題である右打者相手の投球にさらに磨きをかける必要があるだろう。
柳の後ろには齊藤と水野匡貴という左右の切り札が控えていた。美しいまでの世代交代の流れは、学生野球チームすべてが理想とするべき姿だろう。
以前も書いたが、2勝先取制のルール上、エースを擁立することは特に重要である。
石田健大が抜けた後、後継候補の筆頭だった熊谷拓也が伸び悩んだ現状の法政大を見れば、それは明らかだろう。

早稲田大の場合、特定の投手の酷使が目立つが、継投を細かく行うゲームも増えた印象がある。
今年卒業のサウスポー・竹内諒やアンダースロー・吉野和也といういぶし銀のプレイヤーが昨季も活躍した。
大竹耕太郎がダメなら小島和哉が投げるぞ、小島の後は柳澤一輝、北濱竣介だ、頼むぞーー
といった持ちつ持たれつのような関係もまた、学生野球にとって理想なのかもしれない。
来シーズンは大竹の復調を望みつつ、速球派の柳澤と新3年生の小島がどのような結果を残せるかに注目したい。

一発勝負の高校野球と異なり、大学野球は負けてもそこで全てが終わるわけではない。
チームのサイクルは1年間、リーグ戦は7週間、選手にとっては4年間。
個々の選手を追うことが楽しいのは、これらの継続性が重なり合うからだと思う。
いずれ世界の舞台で戦う選手が、その中から生まれるかもしれないという可能性を考えたら、なおさらだ。

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今年見た中で印象に残った選手16人

個人的に、2016年は様々な試合を見ることが出来た年であった。
世代やバックグラウンドの異なる選手を、種々雑多に見られたことは野球ファンとして嬉しいことであった。
そこで今回は今年見た中で「印象に残った」「今後も注目していきたい」と思った選手を選び紹介することにする。2016年にちなんで16人だ。
投手→内野手→外野手の順番で見ていく。


國學院大學
清水昇 右左 先発 18年ドラフト
現時点で東都リーグのナンバーワン2年生。
最速150キロ、常時130キロ台後半〜140キロ台中盤のストレート、ツーシーム、スライダー、フォーク等、各球種の完成度が高い。
もっと制球をまとめて球数が少なくなれば完投勝利を量産できる。
プロでの具体像:菅野智之(巨人)のような圧倒的なエース



奈良学園大学
鈴木佳佑 右右 先発 18年ドラフト解禁
ガッチリした体格から最速147キロの直球、決め球のフォーク、緩急の効くカーブを交える。
力のこもったストレートを惜しみなく使う投球のまま完投できるスタミナも魅力。まさに〝奈良のガソリンタンク〟
パナソニック入社でさらなる成長を期待。
プロでの具体像:大竹寛(巨人)



神奈川大学
濱口遥大 左左 先発
150キロを超す直球にブレーキの効くチェンジアップがよく合う。ストレートの印象度が個人的にピカイチ。
良い時はガツガツと三振を奪えるが、大学最後のマウンドで大炎上したように、悪い時は悪い意味で手を付けられない。
アバウト過ぎるコントロールは問題。DeNAは持ち味の球威を殺さずに育成できるか。
プロでの具体像:悪いなりに試合を作れれば菊池雄星(西武)に




東京大学
宮台康平 左左 先発 17年ドラフト
肩の炎症により1試合のみの登板で3年秋のシーズンを終えたのは不安材料。
7月の日米大学野球では150キロを連発し米国打線を翻弄したが、それ以降いい話を聞かない。
個人的には制球が曖昧な点と体が細い点が気になる。
ストレートの速さと総合力の高さは誰もが認めている。焦らず復活を。
プロでの具体像:左投げの山岡泰輔(オリックス)



専修大学
高橋礼 右右 先発・中継ぎ 17年ドラフト
187cmの長身を折り畳み、最速141キロを投げ込むサブマリン。
アンダースロー愛好家として個人的に推したい投手だが、いかんせん制球が悪い。
16年秋は7試合29.1回0勝4敗与四死球率5.22防御率5.83。
4勝を挙げた1年前を再現したい。
プロでの具体像:働き場所を選ばないのも含めて牧田和久(西武)



亜細亜大学
高橋遥人 左左 先発 17年ドラフト
最速151キロ、常時140キロ台後半のストレートを投げ込む本格派左腕。
16年秋の与四死球率3.65はネック。しかしスライダーは左打者にとって攻略難易度高し。
球の出どころが見にくいフォームが特徴。
プロでの具体像:高校時代の記事によると成瀬善久(ヤクルト)似



中央大学
鍬原拓也 右右 先発 17年ドラフト
最速152キロを誇る東都最速投手。
3年秋は与四死球率3.98と制球に課題あり。が、主戦として3勝2完投をマークした。
プロでの具体像:速球派だが、短いイニングよりも長いイニングで良さが出るタイプ



宇部鴻城高校
嶋谷将平 右右 遊撃手 17年ドラフト
高校野球に疎い筆者だが、明治神宮大会で見て印象に残った。
バッティングは逆方向にも長打が打てる。守備は観客を魅了できるセンス溢れる系のもの。
プロでの具体像:坂本勇人(巨人)のような大型ショート



立教大学
笠松悠哉 右右 三塁手 17年ドラフト
大阪桐蔭高時代から長打力はお墨付き。
2年秋に3試合連発弾含む4HRと衝撃的な活躍も、それ以降は泥沼にはまった。
16年秋は11試合44打席で打率.194、0本塁打。挽回を!
プロでの具体像:打棒でチームに勢いを付けられる。松田宣浩(ソフトバンク)

JX-ENEOS
若林晃弘 右両 セカンド 17年ドラフト解禁
法政大時代に外野からセカンドに転向。社会人でも春先からレギュラーに定着し、堅実な守備力と順応性の高さを証明している。
大学4年時は春に打率.390、秋に3本塁打と一発を秘めた打撃に加え、大学通算10盗塁の俊足も魅力。
プロでの具体像:寺内崇幸(巨人)のようなスーパーサブとして欠かせない存在に



上武大学
小豆澤誠 右左 ショート 17年ドラフト
身体のバネの強さが躍動感溢れるプレーをもたらす。
打球に対しての一歩目が素早く、スローイングまでの一連の動きも自然で軽快。
下位打線が定位置だが、フェンス際まで弾き飛ばすパンチ力も兼ね備える。好守・強肩・強打全てに身体能力を活かせるセンスの塊。
プロでの具体像:小坂誠(元ロッテ)



読売ジャイアンツ
増田大輝 右右 内野手 育成枠
二塁・三塁・遊撃を守るユーティリティ。今季は3軍で29試合、2軍で44試合と経験を積んだ。
センター方向に打ち返す打撃が個人的に印象に残った。
小技と脚を武器にセカンド争いに割って入れるか。93年生まれ、大卒2年目と考えれば…



JX-ENEOS
谷田成吾 右左 ライト 17年ドラフト解禁
社会人デビューの舞台となったスポニチ大会でいきなり4番に座り、サヨナラ打・初HRの大暴れ。
指名漏れの悲劇を乗り越え、眠っていた才能が完全に目覚めた。
天性の飛距離と逆方向へも長打が打てる柔軟性はアマ屈指。2大大会で箔を付けろ!
プロでの具体像:左のスラッガー・スーパースターとして人気爆発



慶應義塾大学
岩見雅紀 右右 外野手 17年ドラフト
“慶應のバレンティン”という通称が示すように、長打力が最大の魅力。
3年秋までに通算86打数で9本塁打。
同タイプの2年生・中山翔太(法政大)と比べると、技術面で危うさが残るのが課題。
プロでの具体像:中村剛也(西武)

法政大学
大西千洋 右左 外野手 18年ドラフト
1年秋からセンターの定位置を確保し、2年生ながら通算41安打と通算12盗塁は現役トップ。
今年は国際試合も経験したが、秋季リーグ戦では打率.237と足踏み。
脚という明確な武器を持っているのは強みとなるはず。
プロでの具体像:殻を破ると重信慎之介(巨人)のようになれるが…



奈良学園大学
村上海斗 右右 外野手 18年ドラフト
身長189cmの大型外野手。
北照高校時代は投手として活躍。その強肩と俊足でセンターをこなす。
大学選手権の中京学院大戦では5番に座り、3安打でバッティングコントロールの高さを証明。
プロでの具体像:長野久義(巨人)




以上、16選手だった。
2017年のドラフト会議を少しだけ展望すると、まず清宮幸太郎(早実)という大物に目が行きがちだが、実力派の選手がかなり揃っている。
社会人だと田嶋大樹(JR東)、岸田行倫(大阪ガス)、道端俊輔(明治安田生命)、北村祥治(トヨタ)、藤岡裕大(トヨタ)、菅野剛士(日立製作所)など、紹介した以外にも即戦力の計算が立つ選手が多くいる。
高校生の中には既に全国大会に出場し大舞台での経験のある選手もいて、来年の成長が非常に楽しみだ。
大学生だと昨年や今年のようなドライチ級の選手はいないが、こちらも来年の結果次第というところだろう。
現時点では、将来性と即戦力度の軸がハッキリと別れるような指名になる可能性が高いといえる。
来季を左右するオフシーズンの過ごし方は選手にとって非常に重要だ。
選手がどのように成長するかが今から待ち遠しい。

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