スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明治神宮大会 2016 (上武大-名城大)の感想【栗林良吏、小豆澤誠、吉田高彰】

準決勝で明治大に敗れた上武大と、22年ぶりに出場した名城大の対戦。
最速153キロの2年生エース栗林が上武大打線をどのように調理するか注目だ。

バッテリーが試合を作る




上武大の先発・山下仁は春季リーグ戦(連盟HPに秋季の情報が更新されていないので…)で4試合19回を投げ防御率1.42という右腕。
最速は140キロ台前半、奪三振18、四死球12という数字が意味する通り圧倒的な能力の高さがある訳ではなく、トータルで勝るタイプ。
投球の間隔の短さ、テンポの良さが非常に特徴的だった。このスピード感で投げられたら打者は困惑してしまうかもしれない。この試合は6回1失点(エラー絡みなので自責点0)だった。
卒業後はJR西日本でプレーするとのこと。





またそれをリードして引っ張る正捕手・吉田高彰の落ち着きっぷりもよかった。
智辯学園時代の同学年には岡本和真(巨人)がいた。つまり現2年生。
甲子園、日米大学野球、大学の全国大会と経験豊富なプロ注目捕手だ。







7回からは3年生右腕の宮川哲が登板。
149キロを出したという情報もあるが、この日は140キロが最速だった。
思い切り腕を振り抜く特徴を持つフォームから常時130キロ台後半のストレートを繰り出す。
変化の大きい縦に割れる球種(カーブ?)で空振りを取れ、意表を突く直球で見逃しも取れる。
3回6奪三振無失点で最後まで投げきり奪三振能力の高さを証明してみせた。

最速153キロを誇る名城大・栗林






名城大を22年振りに明治神宮大会へ導いたエースが栗林良吏だ。
1年春からリーグ戦でフル回転し、大学日本代表候補にも選ばれた2年生が全国でどこまで通用するのか注目であった。
結果から書くと、9回2失点完投負け。失点したのは初回と6回。
1回に初球を投げるやいなや、球審から二段モーションの注意を受けた。これで明らかに動揺してしまったのだろう。
先頭を四球で歩かせるとすかさず盗塁を決められ、先制打を浴びた。



6回には4番・長澤壮徒にヒット許した後、途中出場の飯島健二朗に勝ち越し打を献上。
ストレートは最速146キロ。8安打を浴びつつも7奪三振、四球は初回の1つのみと要所で抑える投球が身上だった。
現時点でこれだけの投球が出来るのは流石だと感じた。後は登板過多に伴う故障が心配なくらいで、順調に行けば2年後のドラフト会議で名前が呼ばれることになるだろう。

完成度の高い上武大野手陣




前述の吉田に加え、1番センター・島田海吏と8番ショート・小豆澤誠が気になった。
島田は四球と中前安で2出塁し2盗塁を決めた。得点には絡まなかったが、「出塁したら1つでも先の塁に行く」意識が高く、相手バッテリーは嫌がるリードオフマンだ。吉田と共に日米大学野球にも出場した。
小豆澤(あずきざわ)は身長166cmと小柄な左打ち内野手。



遊撃守備は大学球界でも屈指。打球への初動が速く、捕ってからの送球も素早い。その安定性と判断力、球際の強さ等どれをとっても一級品。
三遊間への打球に飛び込んで処理するファインプレーも魅せた。
ポケットにロジンバッグを忍ばせ頻繁に触っていたのも印象的に映る。
三塁捕殺を試みた際に失策が1つ記録されたが、三塁手の捕球がまずかった部分もある(この選手は懲罰のような形で交代させられてしまった)。



一方打撃でもセンターの頭を超える2塁打を含む2安打。
島田も小豆澤も注目の3年生だ。

総評・まとめ




予想されていた通り、僅差で勝負が決まった。
粒ぞろいの選手をまとめ上げてきた事、全国大会での経験の豊富さ、この点で差がついたように思えた。
しかしながら、最後まで噛み付いた名城大のしぶとさは上武大にとっては恐るべきものだったであろう。
その象徴が2年生エースの栗林だが、有力選手が1人居るだけでチームの雰囲気がガラリと変わることが学生野球だとよくある。
好投手・佐々木千隼を擁し決勝戦まで上り詰めた桜美林大もそのひとつだ。
名城大もそれと同様に全国大会で名を馳せる日も近いかもしれない。





結果詳細

スポンサーサイト

明治神宮大会(関西大-明治大)の感想【柳裕也、星知弥、佐野恵太、山本隆広】

明治神宮大会は、高校生にとっては新チームとして最初の全国大会、大学生にとっては4年間の集大成となる公式戦だ。
1年間を締めくくる熱戦を見た感想等を今回から書いていく。

関大・吉川峻平はまさかの4失点KO




大学日本代表にも選出された右腕が明大打線の前に崩れた。
初回、牛島将太に先制適時2塁打を浴びると3回には佐野恵太に豪快な2ランを浴び、川口貴都にも適時2塁打を献上。次の回に代打を送られ無念の降板となった。





最速は143キロで、よほど調子が悪いようには見えなかった。六大学で春秋連覇した明大打線を褒めるべきだろう。





もっと言えば、代表クラスの投手からホームランを放った佐野を9位で指名したDeNAの目利きはかなり鋭い。佐野については以前こんな記事を書いた⇒DeNA9位 明治大・佐野恵太はお買い得選手?
川口は投手として入学したが、故障により野手にコンバートされた。4年春に再び投手に戻るが、思うような投球が出来ず、秋に野手に再転向した苦労人である。

柳裕也は貫禄のピッチング








5回76球4安打6奪三振率2四球無失点。
シーズンであれば中盤でマウンドを降りることは無いが、後ろにも良いリリーフが控えておりトーナメントならではの継投だったように思える。
最速は140キロ台中盤だったが、落差の大きいカーブ等の変化球とのコンビネーションが冴え渡った。ドッシリとした体格がゆえにボールにパワーとキレを感じた。
被安打には野手間に落ちるアンラッキーなものもあったが、これも投球にパワーがあるから打球が詰まるのだろう。その一方で三塁方向への痛烈な安打もあり、ここに年々悪化している四死球率(=コントロールのツメの甘さ)が関わっているのだと思われる。

齊藤大将は3年生リリーフエース








柳の後を継いだ齊藤は1回と2/3を1失点、代打・松島恒陽に適時2塁打を浴び途中降板となった。
回を跨ぐ前は「今すぐプロに入っても通用するのでは?」と思うほどスライダーがよかった。直球も143キロ出ていて、この手のスリークォーター左腕が欲しいチームは少なくないだろう。気になったのは先頭にいきなり四球を与えた点と、対右打者への攻め方か。

満を持して登板の星知弥






1点を返され流れを断ち切りたい場面で、いきなり149キロを2球投げ込んだ。3塁ベース直撃のヒットこそ打たれたが、ゲッツーでピンチを防いだ。
彼の魅力はやはりストレート。この日の最速は151キロで、ストライクを取りに行ったようなボールでも145キロが出た。今年の大学生の中でも平均球速は上位に入るだろう。
これだけスピードがあると変化球を振らせることも容易になる。内野席から見たので詳しくは分からないが、制球は良くはなかった。

阪本大樹は期待の3年生




対する関大はリリーフした2人に光るものを感じた。
阪本は小柄な右ピッチャーで、テイクバックを深く大きく取る若干の変則フォーム(コレを派手にやると東海大海洋学部の今村亮みたいになる)。
打者13人から4奪三振。最速は144キロで、見逃し三振を取れるコントロールもあった。

全国デビューで最速147キロ・ 山本隆広








こちらも小柄な右ピッチャー。2年生。
初球146キロを先頭打者にぶつけ、鈍い音が響いた。オイオイなんだコイツは、とスタンドはざわついたが、140キロ台中盤の速球を投げ込むスタイルは変えなかった。
ランナーを溜めた場面でもストレートを全面に押す投球で凌いだ。
制球はまばらでも、球速・パワーピッチ・グラブを大きく掲げるフォームにロマンを感じられる。
関西大は吉川しか知っている選手がいなかったが、山本と阪本を見ることが出来たのは大収穫だった。

総評・まとめ




両先発による投手戦が予想された前評判だったが、関西屈指の好投手・吉川を打ち崩した明治大学に軍配が上がった。
関西大学は終盤に意地を見せるも星に歯が立たなかった。
それでも、リリーフした2投手の好投や、スタンドでの熱気あふれる応援はしっかりと神宮に爪痕を残した。
全国レベルではまだ無名の選手達が、来年の大学選手権での雪辱を誓うだろう。
見る立場の人間としても、前評判に惑わされないようにゲームを見ていきたいと思った。

結果詳細

9月14日 東都リーグ (日本大-中央大) の感想 【京田陽太、鍬原拓也】



今日の記事は主に日本大学の京田陽太についてです。
日米大学野球で見た時は「9番ショート」でしたが、14日は「4番ショート」で出場。
4打数1安打だったものの、京田の脚という最大の魅力が凝縮された内容でした。
第1打席、打球は詰まったもののヘッドスライディングで内野安打に。
その後何度も牽制をかいくぐり盗塁を成功させると、7番新井のセンター前タイムリーで生還。



脚の速さと、それを活かして得点に繋げる能力を目の当たりにしました。



守備では派手なプレーは無くて、平凡なゴロを何度か堅実に捌いていました。
それでもユニフォームを全身汚してプレーする姿にはオーラが感じられました。

左打ちの内野手を補強したい球団であれば上位指名されてもおかしくないでしょうね。
中京学院大の吉川尚輝、早大の石井一成といった二遊間型の大学生が居る中で、やはり京田は脚が速いと実感しました。
どの選手も三拍子揃っているとの前評判ですが、走力と守備なら吉川と京田、打力なら石井というところでしょうか。後はスカウトの好みだと思いますし、どの選手が一番良いとは言えません。







一方、敗れた中央大では先発の鍬原拓也(3年)が気になりました。
この日は最速149キロで、152キロを出したこともあるそう。
ただ、140台後半の速球を勢い良く投げ込んでいたのは序盤の3回あたりまでで、その後は変化球を上手に使った投球にシフトしていました。
トータルでは8回1/3を145球被安打9四死球2三振9自責点4。
2回と5回にそれぞれタイムリーを打たれ2-2の同点の状況で踏ん張るも、9回にスタミナが切れたかのように打たれ降板。後をリリーフした在原一稀も打ち込まれ万事休す。
北陸高校時代から奪三振能力がかなり高いらしく、何より球速が出るのでリリーフとして見てみたい感じもありました。



それと対照的だったのが日大の先発・木村光(4年)。
サイドハンド気味のフォームから130キロ台中盤のストレート。のらりくらりと9回113球被安打8四死球2三振2自責点2。




9回には最速148キロを誇る大和田啓亮(2年)が登板。
被安打1ながらも打者4人と対戦し無失点。
彼は日大東北時代にもプロ志望届を提出したそうですね。

試合は5-3で日大が勝利。
東都リーグ1部は一通り見た訳ですが、各チームがする野球や応援それぞれに特徴があって見ごたえがありますね。

次回は巨人がドラフト会議でどんな選手を指名するのか予想するという記事を書きたいと思います。

9月14日 東都リーグ (國學院大-専修大) の感想 【清水昇、宮内崇匡】

また東都の1部リーグについての記事です。
なかなか勝点を挙げられない専修大学と、國學院大学の対戦。

ほとんど予習をしないまま観戦をした訳ですが、國學院大の投手は全体的にハイレベルだと感じました。



まず、先発の清水昇(2年)は最速147キロを誇る右の本格派。
今秋リーグが始まるまでに通算38.1回で39奪三振。
この試合ではストレートの最速が145キロでした。
変化球は120キロ前後のスライダーとフォーク、帝京高校の先輩の山崎康晃直伝の120キロ台のツーシームを交えていて、制球は可もなく不可もなく。
打者の手元で変化させてバットの芯を外す球種や、直球に続けて緩急を付けるための球種などを、しっかりと使い分けて投げ込んでいる印象を受けました。
欲を言えば、より効果的に緩急を付けるための100キロ台のカーブをもっと投げて欲しかったなあと。
4回73球被安打5四死球2三振4で降板。コントロールのアバウトさがマシになれば、もっと長いイニングも任せてもらえるでしょう。
正直に言って、個人的に最も注目の投手ですね。それくらい本格派としての雰囲気を感じました。
変化球をより活かすためのストレートの質の向上、制球力の改善に特に期待したいです。

そして2番手はサウスポーの宮内崇匡(3年)。



こちらも通算17回で16奪三振と奪三振能力が伺えるピッチャー。
土浦日大時代は甲子園経験がなく、進学後3年春に初登板。救援中心で9試合3勝2敗防御率3.18。
常時ノーワインドアップのフォームから最速139キロ。
チェンジアップとカーブはブレーキが効いているのと、投げる瞬間にタメを作っているので、球速表示よりも速いと感じられるでしょう。
あと良いと思ったのが、見逃しでストライクを取れるということ。無駄なカウントにもつれ込んでしまう事はあったものの、この辺りの精密さは目を見張るものがありました。
強打者揃いと評判の専修大打線から3回53球被安打3四死球1三振2。1塁ベースカバー時に送球をポロリしてしまい失点は1。
タメを作るフォームと直球の質は中央学院大の田辺樹大、変化球のブレーキの効き加減は神奈川大の濱口遥大を連想しました。

3番手は山口和哉(2年)。



済美高校時代は同学年に安樂智大がいたため登板機会はさほど無かったそうです。
グラブを正面に突き出す特徴も持ちながらも、基本的にオーソドックスな右のオーバースロー。
直球は130キロ台後半で、2回17球被安打1打者6人失点0で交代完了。
彼もゆくゆくは清水と共にこの世代を引っ張るのだと感じさせるナイスピッチでした。

一方、宮内のエラー間に生還した1得点のみとなった専修大打線は悩めますね。



前週の亜細亜大との試合で2ランを放った福永裕基(2年)は5打数3安打と気を吐いていました。



3番セカンドで出場した伊與田一起(4年)は小柄ながら力強い打球をレフト前に。



星稜高校出身でゴジラ2世の呼び声高い森山恵佑(4年)は1安打と足踏み……
6番ライトで4打数2安打だった2年生の秦匠太朗は注目。亜細亜大との開幕戦でもタイムリー2ベースを打っていました。




國學院大の背番号1・4番センター久保田昌也(4年)はノーヒットも俊足強打ということで楽しみな素材。



決勝2ランの松野悠大(2年)。左バッターボックスからライトへ完璧な打球でした。



この試合一番の名(?)場面は専修大の齋藤正直監督の抗議。
ハーフスイングをしていないという判定に怒って飛び出してきました。大学野球でこんなシーンは初めて見ましたw
熱い闘志を見せるものの、結局は3対1で國學院大が勝利という試合結果でした。
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2016&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=16276
次の日は秦の2ランなどで5対3で専修大が勝利するも、16日金曜日の試合はやはり清水と宮内のリレーが専修打線を封じ込め國學院大學が勝点を挙げました。

國學院大と専修大のカードは、両者の投手力の差が命運を分けました。
亜細亜大との試合同様に専修大はブルペンの入れ替わりが慌ただしかったです。
平間、堀田、勝田、高橋礼、柳澤、本間と一通り専修大のピッチャーを見ましたが、どの投手も球速・制球・変化球という3要素はそれなりのものを持っていると思います。
選手達をむやみに混乱させるような運用・起用ではなく、役回りを決めてあげる方が能力を発揮させやすいでしょう。
そのためには選手個々の特性をしっかり認識することが必要です。あのブルペンの動きを見てしまうと少し可哀想な気もしてしまいます。

さて、長くなってしまうので専修大のピッチャーについてはまた記事を改めて書こうと思います。当ブログイチオシのサブマリン高橋礼は登板なしでした。
授業が始まり現地で観戦出来るかは難しいので、ブログへのアウトプット中心でいきます。

9月5日 東都大学リーグ(亜細亜大-専修大)の感想

どうも不定期更新ブログです。
先週見た試合の感想を今更ながら書いておきます。あとで自分で見返した時に役に立つ事も無きにしもあらずなので…

第1試合は亜細亜大─専修大というカード。
延長11回にまでもつれ込んで7-3で亜細亜大が勝利。3時間38分というロングゲームでした。

亜大はタレント揃いですね。法兼駿や宗接唯人といった今秋ドラフトの有力候補選手や、大学日本代表の北村拓己(トヨタ自動車に進んだあの北村祥治の弟)、高校野球マニア垂涎の大阪桐蔭出身である水本弦・正隨優弥がスタメンに並んでいました。




先発投手の高橋遥人はなかなか好印象なサウスポーでした。
最速149キロ常時145キロ前後で、変化球はスライダーが素晴らしかったです。右打者に対し外側から大きく切り込んでくるので、このストレートとの組み合わせであれば、対応するのが難しそうでした。7回1/3を113球四死球1奪三振8自責1。コントロールが改善されれば球数もおのずと少なくなるんでしょうかね。




一時は逆転となる3ランを打ったのが北村。この日は3番サードで3安打4打点。兄よりも長打力がありそうな雰囲気でした。




3回2/3奪三振6とロングリリーフで好投の中村稔弥。球速は140キロそこそこだったのでどうかな?なんて思っていましたが、春ベストナインの好投手でまだ2年生。伸びしろたっぷりですね。

一方、専修大の投手陣は軒並みコントロールがイマイチという印象を受けました。その割には内角をガンガン攻め込んでくるので死球5つというなんともアレな展開。




そんな中、アンダースロー愛好家として個人的に最も注目していたのが高橋礼。
ストレートは常時130台前半と下手投げの割には速かったです。140キロを出したこともあるそうです。187cmという長身が活きているんでしょうね。
期待して観ていましたが、やはり制球がピリッとせず、2イニングで四死球3被安打3失点3、敗戦投手になりました。
変化球のキレ自体は良くて奪三振3とポテンシャルを漂わせる要素もあっただけに、粗末なコントロールは残念でした。

試合結果⇒http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2016&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=16162#

第2試合も見ましたが、それはまた別の機会に書きましょう(一生書かないやつ)。
ドラフト会議に向けて色々な選手を見ていきたいです。
それではまた……

マツダオールスターゲーム2016で撮った写真

今月16日に横浜スタジアムにオールスターゲームを見に行きました。
日が経ってしまいましたが今月の内に撮った写真を供養(?)しておきます。
カメラとレンズはNikon D3300とSIGMA 18-300mmです。




藤浪はエキサイトシートのみならず外野のファールゾーンのお客さんにもサインを延々としていました。






涌井さんは中堅と呼ばれる年齢になってもかっこいい。




ハマスタに来るのは3回目ですが、名物みかん氷は初めて。




バレンティンも雰囲気を楽しんでいるよう。






オールスターならではの選手同士のコミュニケーション。






豪雨で前日のイベントが中止になりましたが、この日は天候に恵まれました。









セの選手で最も声援を浴びてたのはやはり新井さん。
人気選手であることを改めて実感した。




この日のベストショットでしょう。
新井さんが少年にサインをしてあげている間、打球が当たらないように守っている原口。






なんか変なのが写っていますね……










他球団のマスコットはなかなか撮る機会がない。






セは赤、パは白のリリーフカー・アテンザ。ちょーかっこいい。




アンダースローオタクとして(?)撮った。



スクワット応援できるわ、山田哲人の応援歌は歌えるわで最高でした。
夏祭りが流れた時に初級凡退したのはまあヨシとしましょうw






試合は5-5で引き分け。
普段見られないスター選手を見られて最高だった。
やっぱり大谷はヤバイ。逆方向への打球の伸びがすごかったし、ポンポンスタンドインしていました。

初めてオールスターに行きましたが、むちゃくちゃ楽しかったです。
今回はチケットを持っているという誘いを受けたので超ラッキーでした。
オールスターを1試合見ることは、普通の公式戦を5試合見ることと同じくらいの価値(?)があると思います。大げさかもしれませんがこれは本当。


さてさて、大学の方は本日試験が終わりました。が、とある資格試験を8月の頭の方に受けるのでまだ気が休まらないという……
とりあえずそれが終わるまではイベントは無い感じですね。

そんじゃ、ノシ(死語)

奈良学園大・鈴木佳佑、中京学院大・吉川尚輝を観た感想など【全日本大学野球選手権大会】










6月11日土曜日、神宮での試合を観てきました。
第一試合は、奈良学園大・鈴木佳佑と中京学院大・吉川尚輝という2人のドラフト候補選手が対戦する好カードでした。
(観た後は好カード?と思いましたがいい試合でしたよ)

結果は9回に中京学院大が3点を挙げて逆転勝利を収め、鈴木は完投負けを喫しました。
試合後に奈良学園大の酒井監督も采配を悔やんだコメントをしていましたが、9回2アウト1、3塁の場面で吉川を敬遠ぎみのフォアボールで歩かせた後に、前の打席でツーベースを打っていた4番の石坂友貴と勝負し、逆転打を許しました。

鈴木の5失点の内訳はこの9回の3失点と初回の2失点。
初回に四球を出した後に吉川に先制のタイムリーツーベースを浴びてからもピリッとしない投球が続いたので、序盤は「まあ、地方リーグはこんなものか」と思ってしまった。
が、イニングを追うごとにボールの精度が上がっていく印象はありましたね。7回の3奪三振は圧巻でした。
この試合のストレートの最速は144キロで、コンスタントに140~142キロの球を多く投げ込んでいましたし、140球を超えてからもそれくらいのスピードが出ていたのでスタミナも魅力でしょう。
120キロ台の変化球(フォークらしい)は精度も含めて△。100キロ弱の緩いカーブはアクセントとして有効に使える気がしました。
147キロを出したことがあるそうですが、ガッチリした体格からすると150キロくらいは欲しい。

地方の打者がきりきり舞いな理由は分かった気がします。総合的にはまだ素材型の域から脱していない印象でした。




中京学院大の吉川尚輝は前評判にしては、う~ん、だなと(リーグ戦の成績見たらびっくりして椅子から転がり落ちたけど)
この日はタイムリーツーベース、空振り三振、四球、センターフライ、敬遠ぎみの四球という成績だった。
確かに足は速かったですが、野手は1試合だけ見ても分かりません。
守備ではゴロを処理してさあ投げようとしている三塁手にぶつかって出塁を許すという微笑ましい場面もあったので……




個人的に気になったのは奈良学園大の村上海斗外野手。5番センター・背番号3・身長189cm。
4打数3安打2打点、体格に見合わない快足っぷりも見ました。広角に打てるのもイイ。
現ヤクルトの鵜久森淳志にバットコントロールと守備と走力を与えたようなタイプです(もはや鵜久森の原型なし)。

六大学や東都といった東京の大学野球が最もレベルが高いと思っているのですが、地方リーグとの差は確実に縮まっていると今大会を見て実感しました。
地方のチームはなかなか見られないので見られてよかったです。




あ、あと山田哲人ハイボールを初めて飲みました。これはグビグビいけます。

3/10 JABA東京スポニチ大会 東京ガスvs富士重工 山岡泰輔を見た感想など

2016年初神宮。
ぼくはそばを食べていた。




とまあ温かい食べ物が欲しくなるくらい寒かった中試合が行われました。
ただでさえお客さんが少ない上、外野スタンドの外で工事が行われていたので本当に試合があるのかがハラハラしながら駅から歩いた。




この日の第2試合は東京ガス対富士重工。第1試合の感想はまた後日UPします。
東京ガスの7番サード村田というコールであの人を思い出してしまった(しかも日大出身)
小野田は早稲田のあの小野田ですね。




東京ガス先発の山岡泰輔がこの試合最注目選手。
彼が投げる度にシャッター音が球場内に響き渡る。

この日の最速は147キロ。
140キロ台後半の球をコンスタントに投げ込むも、ストレートの制球が甘く痛打される場面が目立っていました。
ですが120~130キロ台(おそらくスライダー)、100キロ台の変化球で10個の三振を奪いました。

とにかくストレートを狙い球にされていたので、変化球で相手を惑わせるような術も見たいものです。
試合後テレビのインタビューで「打たれないストレートを身に付けたい」という旨を言っていましたが、
変化球がもう2~3段階レベルアップすると一気に才能開花する気がします。






ベンチへ戻る時は基本的に無口で冷静といった感じでした。
はにかむ場面は貴重。ピント外しまくっててすんません。




対する富士重工先発の角田皆斗投手は直球は130キロ台後半が目立つものの、
120キロ台・90キロ台の変化球とのコンビネーションで5回を3失点に抑えました。




その角田から一時は同点となる2ランホームランを放ったのが早大出身の地引雄貴。逆方向へ完璧な当たり。
この日は一塁手として出場していました。





しかし山岡は4回に小杉直人に、8回には林稔幸にバックスクリーンに一発を打たれ万事休す。
ストレートを狙いにされたこの試合の象徴的な対戦でした。







結果は8回完投133球10奪三振7安打4失点。即戦力ではなく「発展途上」という印象を受けました。
とはいえドラフトまであと半年以上あるので、今後どのように進化していくのかが非常に楽しみです。





そういえば彼は僕と同い年の95年世代ですね。いい試合を見させてもらいました。
文教大学のステマじゃないよ。

2/27 オープン戦 巨人-ヤクルト 観戦日記

どうも閏日にブログを更新するのは初めての者です。
2016年初現地観戦に行ってきました。東京ドーム初試合を観られたのは非常に嬉しい。




岡本和真は2戦ノーヒット。村田修一は代打で結果を残しているだけに開幕スタメンが危ぶまれてきた。




途中出場でセカンドを守った中井大介はエラーに併殺打といいところなし。
和田恋という長打のある若手が台頭しているだけにマジのガチでラストチャンスですぞ…




大田泰示はタイムリー2ベース。シーズンまで続くか……




昨季までバッターボックスに立っていただけに違和感がハンパない。




重信はノーヒット。好守もありましたが、フライを取ろうとしてふらつく場面もあったのでドーム球場に慣れが必要そうです。






今季から先発転向のマシソンは5回1失点。力任せのピッチングから脱出するための一時的な措置かと思いましたが、開幕ローテいけそうですね。




ギャレットは2安打。そろそろ長打も見たい。
井端さんは一塁ランコーもしていたのですが、姿を見ると嬉しくなっちゃいますね。








僕は変則フォームが好きです。小林誠司に一発を打たれた山中投手は敗戦投手でした。




内海哲也は4回1失点自責点0。結果こそ悪くありませんが、まだ本調子ではない様に見えました。




初観戦を白星スタートで終えることができました。
大学3年になり(まだ成績が出ていないので確定とは言わんが)やることも増えると思いますが合間を縫って観戦に行きたいものです。

【観戦日記】明治神宮大会決勝戦/亜細亜-早稲田

昨日の明治神宮大会決勝戦、亜細亜-早稲田の試合を観てきました。





阪神6位の板山。





巨人2位の重信!牽制球を続けて投げられる中、積極的に走り盗塁を1つ決めました。





一番搾り500円。プロ野球の時より安い?
1杯だけ飲んじゃいました。昼間に野球観ながら飲むビール最高なり。


試合は4回、早稲田の4番ファースト・丸子がライトにホームランを打ち早稲田が1点先制。
亜細亜は先発・大竹の前に封じ込められていましたが7回、ランナー2、3塁とすると7番法兼がスクイズを試みるも空振り!
しかし捕手が捕り損ねている間に3塁ランナーがホームインし同点!このプレーは本盗が記録されました。

それ以降亜細亜は三者凡退が続き、早稲田も毎回のようにランナーを出しましたが無得点。
延長に入ってからもその流れは変わりませんでしたが、13回に早稲田が大チャンスを作ります。
1番重信が四球、2番河原がヒットで出塁すると亜細亜は3回目の投手交代。花城がマウンドに上がります。



(写真は立命館戦のもの)


3番茂木(楽天3位)が四球で1アウト満塁の大チャンス。ここでバッターはホームランを打っている丸子!
犠牲フライでサヨナラの場面でしたが、ファーストゴロでホームゲッツー!亜細亜が大ピンチを凌ぎました。

直後の13回裏、2アウトとなったところで163球を投げた大竹が交代。
自らベンチに下がったようにも見えましたが、彼のTwitterを見ると「右打者だから代えられてしまった」そうです。
試合を通して最速は135キロでしたが、90キロ台の遅い変化球なども交え緩急と制球力(なんと四死球ゼロ)で打者を抑えている感じでした。
まだ2年生(同い年だ)、怪我なく過ごして欲しいものです。





代わって登板したのはサブマリン・吉野。
2番北村の初球に暴投、スタートを切っていた1塁ランナー藤岡を3塁まで進めてしまいます。
2アウト3塁。場内の緊張はピークに達していました。





またも暴投!
3塁ランナー藤岡、ホームイン!亜細亜ついに勝ち越し!2対1!





14回裏、花城が早稲田を3者凡退に斬りゲームセット。
亜細亜は2年振り5度目の優勝です。

亜大・花城 日本一締め!難病「黄色じん帯骨化症」で左脚しびれも執念
この記事によると花城は難病から復活したそうですね。140キロ台の力強いボールはプロでも見てみたいものです。





長いながらも締まったいい試合でした。
今年の都市対抗の決勝を思い出す…
僕が見に行くと延長戦になるみたいなジンクスでもあるのかな?





北村はショートとして、キャプテンとしてチームを引っ張ってきました。
指名がなかった藤岡と共に(北村はトヨタ自動車に行くそうな)、これからの野球人生の第一歩となる試合だったと思います。

両チームの選手の皆さん、お疲れ様でした。





延長戦を見終え、狭い内野席を立った時の充足感。
これが今年最後の現地観戦だ。
来年はどんな試合を見られるだろうか。
心を動かすプレーをする選手に限りなく尊崇したい。
私はそう思いながら、雨の神宮球場を後にした。

プロフィール

大学生
野球、アニメ、カメラに興味
読売ジャイアンツ/東京六大学野球/東都野球/ニコン など
ブログにテコ入れをはじめました

【Twitter】@blmtpeter
お問い合わせはコチラ→blmtpeter☆gmail.com
About



にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村


FC2カウンター

Twitter

バロメーター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

全記事表示リンク

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
日記
2040位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
大学生
44位
アクセスランキングを見る>>

QRコード

QRコード

広告

はてなブックマーク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。