スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

延長14回の大熱戦、日本生命が優勝&結果の詳細/都市対抗野球2015part2




64年振りとなった大阪市同士の決勝戦を観てきました。
観戦した1回戦以来日本生命は勝ちを重ね、ついに大阪ガスと激突したのです。





先攻が1塁側日本生命、後攻が3塁側大阪ガス。





始球式にはなんとソフトボールの上野由岐子投手が。
外角低めにめちゃめちゃ良い球を投げていました。

日本生命の先発は西部ガス戦とトヨタ自動車戦でも投げた佐川仁崇。
直球は130キロ台中盤でしたが、110キロ台との変化球を制球良く組み合わせて緩急を付けた投球でした。





大阪ガスは龍谷大平安から大体大を経て入社したルーキーの酒居知史が先発。
最速は148キロで本格派タイプの右腕だと感じた。
途中、二段モーションを審判に2回注意されていたのでこれからの課題ですね。
打者に粘られて決めきれないのも印象に残りましたが、
6回1/3を2失点だったので注目したい選手のひとりです。
久慈賞と若獅子賞をダブル受賞しました。





例によって日生サイドにはゆめまるくんが登場。
いや大阪ガスも大阪市なのに一方に肩入れして大丈夫なのだろうか。





大阪ガスの捕手はパナソニックからの補強選手・足立祐一。
相性はどうなのかなぁなんて思いましたが、5人の投手を14回までリードしたのは素晴らしいと思います。





試合が動いたのはまず2回。
先頭の4番DH・伊藤諒介が初球を振り抜きライト前ヒット。
その後1・3塁とし8番物部友徳がタイムリー、1点先制。
新日鉄住金広畑では4番を打っている補強選手の活躍が光った。
5回には9番加嶋健志郎がスリーベースを放った後、
1番青柳匠が左中間へのツーベースで2点目を追加。
下位打線で点が取れるのがさすが決勝進出チームだなと思いました。

伊藤は神港学園時代に通算94本塁打を放った左のスラッガー。
法政大では1年目春季リーグの2本塁打のみで志望届は出さなかった。
綺麗なライト前クリーンヒットを2本打っていたので、ホームランにこだわらなくて良いのではと思いました。
神港学園は超狭いグラウンド(阪神高速の上り車線から見えます)で練習試合を行っているので、高校通算本塁打数ランキングで上位に入りやすいのです。余談はさておき。

加嶋が打った時、上西主起がフェンス際の打球処理にもたついていました。
エラーは記録されていませんが原田拓実もサードゴロをはじいていました。
前回の記事で注目選手に挙げましたが、即戦力を目指すとなると最低限守れないと起用法が狭ばってしまうのでもったいないです。
原田たくみってあさのあつこのバッテリーの主人公と同じ読みだな。余談はさておき。

2点目を取られた後、フォアボールを挟み、ここで日生ピッチャー交代。佐川は4回1/3を2失点でした。
トヨタ自動車戦でもリリーフで8回を無失点に抑えた藤井貴之がマウンドに。





これで流れが変わるか…と思われましたが、6回に5番・土井翔平にレフトポール直撃HRを浴び3対0。
その後ライト上西がまたビミョーな守備を見せた後、ツーアウト3塁。
しかし9番の加嶋を見逃し三振しチェンジ。
ここから藤井の本領が発揮されるのです。

日本生命は7回、先頭の4番・高橋英嗣がセンター前安打で出塁すると、
ピッチャー酒居はコントロールが乱れ、2者連続デッドボールでノーアウト満塁。
7番上西が凡退するも、ここで大阪ガスはパナソニックからの補強選手・近藤大亮をマウンドに。

140キロ台後半の直球をポンポン放っていましたが、やはりコントロールが定まらず、
8番・岩下知永が押し出しのデッドボール!
ようやく1点を返すと、続く古川昌平はセンターへの犠牲フライで3対2!

後続が凡退しチェンジとなりましたが、8回にもチャンスが。
1アウト1塁で荒れ球の近藤と対戦するのは、先ほど満塁のきっかけを作った4番・高橋。





センターオーバーのタイムリースリーベース!!同点!
西濃運輸のエース・佐伯尚治と高校時代の同級生というベテランの一振りで試合は振り出しに。
最高の盛り上がりでした。





その後は1アウト3塁のチャンスを活かせず…
9回にも1アウト2塁の機会を作りましたが、
この試合3回1/3を無失点に抑えた緒方悠に阻まれ決勝点を入れられませんでした。
日本生命は4回途中から投げる藤井が続投。

延長戦突入後はホントにホントにホントに大大大熱戦でした。
大阪ガスが毎回のようにチャンスを作ります。
10回裏には1アウト満塁
11回裏には2アウト二塁
12回裏には1アウト一塁
13回裏には無死2塁からツーアウト2、3塁までランナーを進めました。
が、藤井が魂のこもった投球でことごとくゼロに抑えます。
直球は140キロ台中盤だが、カットボールを始めとする変化球を有効に使い
要所を締めるピッチング。

客席からでも、気合を全身でビリビリと感じ取れました。
本当にヒヤヒヤでした。

22時に入ってから鳴り物が使えないため、延長12回以降は両応援団バルーンスティックを使っての応援でした。
初戦で11点を入れコールド勝ちした日本生命は、4番手中谷佳太も打ち崩すことができず。

しかし14回に試合が再び動きました。
日生は13回途中から登板した猿渡眞之から古川が
逆方向へ綺麗なレフト前ヒット。
送りバントとフォアボールで1アウト1、2塁とし、ここでバッターは3番・原田。

打球はレフト前へ!
2塁ランナーはベースを蹴り一気に本塁へ向かう!
しかし!ここで左翼手が好返球を見せ本塁アウト!
6回にホームランを打った土井でした。
元捕手らしい強肩が得点を阻止。

この日タイムリースリーベースの4番・高橋はフルカウントからのフォアボールで満塁。2アウト満塁。
ここでバッターは5番・一塁で先発出場を続ける廣本拓也。

打った!





レフト前!
今度は落ちた!!
ランナー二人帰り2点タイムリー!





元捕手の5年目が大仕事。
ようやく、ようやく得点を入れました。

その裏の大阪ガスの攻撃、マウンドには藤井がやはり仁王立ち。
3番・足立、4番・伊藤をショートゴロに抑え、最後はホームランを打っている5番・土井。
ピッチャー前ゴロを藤井自らが一塁に送球しアウト!





第86回都市対抗は日本生命が1997年以来となる18年振り4度目の優勝に輝きました!





最優秀選手に贈られる橋戸賞はもちろん藤井貴之!
熱い気持ちが1塁側スタンド全体を覆っていました。
こんなに素晴らしい投球、一体感、興奮度を生で感じるのは、初めてです。





首位打者は打率4割4分4厘を打った上西でした。

9回2/3を1失点に抑えた藤井の力投は本当に心に残った。
僕はこれから先もこのチーム、選手達そして社会人野球に注目していくことでしょう。

ありがとう、大阪ガス、日本生命!

関連記事
スポンサーサイト

プロフィール

大学生
野球、アニメ、カメラに興味
読売ジャイアンツ/東京六大学野球/東都野球/ニコン など
ブログにテコ入れをはじめました

【Twitter】@blmtpeter
お問い合わせはコチラ→blmtpeter☆gmail.com
About



にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村


FC2カウンター

Twitter

バロメーター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

全記事表示リンク

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
日記
2173位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
大学生
53位
アクセスランキングを見る>>

QRコード

QRコード

広告

はてなブックマーク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。