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原価厨の知らない“原価”の正体とは?

某掲示板やSNSでたまに湧く「原価厨」。
例えば「2,500円の宅配ピザの原価は400円!ぼったくりだ!」と主張し、ある時は「ファストフードのフライドポテトは原価に比べて高すぎる!」と持論を述べる。
この原価厨の主張する“原価”とは一体何者なのだろうか?彼らの論は時にバトルにまでも発展するが、なぜそのようなことが起きるのかを考えていきたいと思います。

まず、原価と一言で言ってもおおまかに3つに分けられます。
1.製造原価 製品の製造活動に要した原価
2.販売費 販売活動に要した原価
3.一般管理費 一般管理活動に要した原価

この3つの合計は「総原価」と呼ばれます。
さらに製造原価は3つに分類でき、
1.材料費 原材料費など製造に使用する材料を消費することで発生する原価
2.労務費 労働者を雇うことにより発生する原価
3.経費 上記1.2以外の製品の製造に要した費用

となります。ここでもう原価厨の言っている事にズレがあることがお分かりだと思います。
原価厨は材料費以外の原価を無視しているのです。だから無益な争いが起きる。

先に出した例の宅配ピザは、材料費としてはそんなものかもしれません。
ですが、配達と製造にかかる人件費や燃料・光熱費、ピザを作るのに必要な備品の調達費、店舗の家賃などを考慮した上での価格設定なのでしょう。店舗まで受け取りに行くと割引になるサービスもありますが、配達コストがかなりかかるそうです。
原価厨は原価ではなく原材料費という言葉を用いて主張すればいいだけの話ですね。
原価計算のお話はもっと深入りするとこんなもんでは済みませんが、いずれ勉強していく中で書けたらなと思います。

今年1月に起きた格安バス事故は、料金が1万円強なのにも関わらず往復バス代と宿泊費とリフト券にレンタル代まで含まれていたそうです。
そのお金で泊まれる宿はどのレベルで、食事はどんなものが出てくるのか、どこでどのようにバス会社に利益が出ているのか……
を考えると………この手のサービスを利用しますか?
原価を学ぶことにより、自分自身がお金をかけるべき財を適切に考えることができるのではないのでしょうか。

原価の正体を知らない原価厨クンには今すぐアツアツのフライドポテトを200円やるから食わせろと要求していきましょう。

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