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茂木英五郎の対東大戦成績が意外な事に??山本泰寛、横尾俊建と大学時代を比較

プロ野球のシーズンもいよいよ前半戦が終わり、各チームの顔ぶれも定まってきました。
我らがジャイアンツでは、未だに固定できないセカンドのポジションにルーキーの山本泰寛が台頭して来ています。
慶應出身の彼に加え、早稲田大の楽天・茂木英五郎と慶應大の日本ハム・横尾俊建と六大学出身のルーキー内野手が、ライバル関係にあると言ってもいいでしょう。
という訳で今回は彼らの大学時代の成績を比較してみたいと思います。

3人の中で最多13本塁打を放った横尾
1年  23試合.197(66-13)2本11打点0盗塁.出321.長394
2年  25試合.189(90-17)0本13打点1盗塁.出291.長244
3年  24試合.308(91-28)4本23打点2盗塁.出388.長549
4年  24試合.289(83-24)7本17打点0盗塁.出427.長602
通算 96試合.248(330-82)13本64打点3盗塁.出359.長448

日大三高で高山俊、畔上翔、吉永健太郎らと共に全国制覇を成し遂げ、1年春から起用されました。
和製大砲として頭角を現し始めたのは3年春から。三塁手として谷田成吾と共に左右の中軸を形成。
特に4年生の秋は13試合.314(51-16)5本12打点0盗塁.出386.長686と顕著でした。
対東大戦成績は16試合.250(52-13)2本10打点1盗塁.出409.長442と意外にも打ち込んでいません。
谷田成吾の東大戦での成績水増しについて以前書きましたが、彼とは4年次の成績という点でも正反対ですね。
個性を伸ばすチームカラーの日本ハムは彼にピッタリだと思います。

指名が驚きだった山本
1年  5試合.250(4-1)0本0打点3盗塁.出250.長250
2年  25試合.277(83-23)2本8打点1盗塁.出341.長446
3年  24試合.253(99-25)2本2打点2盗塁.出308.長333
4年  24試合.255(94-24)3本8打点0盗塁.出327.長468
通算 78試合.261(280-73)7本18打点6盗塁.出324.長411

数字だけを見ると「秘めたパンチ力」という言葉が思い浮かびます。
彼の特徴は対戦相手別に成績のバラつきがあるという事です。
僕が彼の大学時代の印象をあまり持っていないのは、次の数字が原因でしょうか。

対東大 14試合.348(46-16)3本9打点3盗塁.出444.長652
対法大 15試合.328(61-20)2本3打点1盗塁.出349.長475
対明大 19試合.235(68-16)1本3打点2盗塁.出297.長338
対立大 16試合.218(55-12)1本3打点0盗塁.出283.長382
対早大 14試合.180(50-9)0本0打点0盗塁.出255.長240

早慶戦でここまで打っていないとは、大舞台での弱さが感じられますね。
1軍で定着し始めてからもフライの目測を誤るプレーを何度かやらかしているのが象徴するように、精神的な面で自律すれば化けるかもしれません。
後は出塁率の低さも気になります。現在1軍では打率.279に対し出塁率.295。長打を秘めた打撃は魅力なので、塁に出る術を身に付ければある程度低打率でも1・2番で使われ続けるのではないでしょうか。

他を圧倒する茂木
1年  23試合.250(84-21)0本17打点3盗塁.出344.長345
2年  12試合.256(39-10)0本3打点1盗塁.出370.長333
3年  22試合.397(78-31)3本17打点7盗塁.出472.長628
4年  22試合.303(76-23)7本21打点1盗塁.出436.長671
通算 79試合.307(277-85)10本58打点12盗塁.出409.長513

当てる・飛ばす・逆方向への柔軟性といった打撃の総合力では彼が最も優れていると思います。
プロでも故障離脱するまでの68試合で268打席打率.279出塁率.333はセンスの賜物と言っても間違いありません。
ひとつ興味深いデータを挙げるとすると東大戦での成績です。
対東大 11試合.188(32-6)1本9打点3盗塁.出350.長500
東大戦で荒稼ぎ選手は多く居れど、成績を爆下げしている選手はなかなか珍しいです。
エクセルでこれを集計しているのですが、ミスを疑い思わず手計算してしまいました。
4年秋は7-0と完璧に封じ込まれています。谷田成吾の真逆です。
東大戦で全く稼げていないのに通算.307はやはり立派です。
プロに入ってからはと言うと、大学時代はサードが主だったのにも関わらず、軽快にショートを守る順応力も素晴らしいです。
マイナスな点を言うと、2年秋に持病の不整脈で1試合の出場に留まった過去があるがゆえに、体力面では不安が残ります。
怪我をしたのは非常に残念ですが、はやく一軍で活躍する姿を見たいものです。

大学時代の成績を紐解いてみると意外な事実が分かるものです。意外な事実から現在の実情を見出し、理由付けするのも楽しみ方のひとつと言えるでしょう。
エクセルで読み解くシリーズ(?)は今後も続くかもしれません。
成績の情報元は六大学公式HPです。
以前書いた高山俊、重信慎之介、畔上翔、谷田成吾の記事もどうぞ。


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