18年冬アニメ 序盤の感想

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』 1話視聴

異世界スマホを10とするなら、この1話は1か2しかない。
まず導入が酷いです。異世界スマホ同様、主人公の現実世界への未練のなさが異常です。異世界スマホでは現実世界シーンはほとんど描かれていませんでしたが、デスマは社畜シーンをあれだけ垂れ流しておきながらあの未練のなさ。
社畜なら現在取り組んでいるプロジェクトの進行を気にするのがもっともらしいのでは? 当人はあれを夢だと思いこんでいましたけど、もっと疑えよ! 仕事を心配しろよ! と。迷子の女の子のシーンも謎。今後回収されるんでしょうけど。
1話見た感じだと、ゲームの世界の入ったということなのであれば、比較対象は異世界スマホというよりSAOに近い気がします。

『からかい上手の高木さん』 2話視聴

賭けごと上手の高木京介さん。……いや、お前は下手だろ!
じゃなくて、この作品はわりとツボです。『となりの関くん』を30分に伸ばしたんじゃ薄くなりそうだなと思いきや、ラブコメ要素のおかげでそうでもない。とはいえ30分じゃちょっと長いかなという気もしますが(どっちだよ)。
高木さんのような「女の子が男の子にグイグイいく」系のキャラはハルヒから始まったような気がします。しかしハルヒより、『えむえむっ!』の石動さんより、高木さんはジトーッっとした感じで来るので、たまらない人にはたまらないでしょうね。

そして高木さんと西方くんの身長がほぼ同じという点が気になりました。
ちょうど年齢的に第二次性徴が表出する、まさに真っ只中だと思うんですよ。そこから時間が経つにつれて、男女の違い、性の違いを徐々に意識するようになり、恥じらいという感情の表面化が進む。
作中でそのような物語が描かれるか注目します。

『ポプテピピック』 2話視聴

これこそ15分でいいと思います。声優をちょっといじくるだけでオタクはバカウケするんだからチョロい。
後半の15分は蛇足でしかない。むしろ辞書の蛇足の項目を「ポプテピのBパート」に差し替えたい。

『三ツ星カラーズ』 2話視聴

主人公がJS3人ながら話の広がり方にスケール感。日常に非日常を見い出せる優れた着眼点は小学生ならではでしょう。
上野の人々がまた良い役割をしています。対抗は『みつどもえ』でしょうけどあれより人数はシンプルですね。

『ゆるキャン△』 2話視聴

その名の通り「ゆるさ」がモットー。ところが、作中に登場するアウトドアの知識・情報は基本に忠実です。
1話の主題になった焚き火はアウトドアの基礎中の基礎だと思います。火は、調理したり暖を取ったりするのにも使えますし、炎を見ていると心が安らぐものです。

そして焚き火をするのにも、上手な人と下手な人がいます。
焚き火の目標は必要最小限の火力を長時間持続させることであって、火を大きくすることではない。
下手な人はとりあえず燃やせばいいと思って薪をガンガン放り込んでしまい「温もり」ではなく「熱い」炎をつくってしまう。
上手な人は温もりのある、囲める炎をつくり出す。
ステレオタイプなイメージだとネイティブ・アメリカンが火の扱いに長けていて白人は下手ですね。ホワイトガソリン撒いときゃいいだろ的なノリで。
だからキャンプファイヤーは教育上よろしくないですよ。デカイ火を囲んでみんなで歌ったり踊ったりするのはあれはあれで楽しいんだけど、学ぶものがない。アウトドアとは自然から学べる機会でもあるのです。

リンちゃんは焚き火の本質を理解しています。しかも『ゆるキャン』は1話でその奥の深いテーマを選んだという点において非常に好感が持てますね。
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ジャンル : アニメ・コミック


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